2022年7月の臨時休診日のお知らせ
7月6日 (水曜日)
院長親類の不幸につき、全日臨時休診とさせていただきます。
直前のお知らせとなり、大変申し訳ございません。
7月27日 (水曜日)
院長の学術セミナー出席の為、全日休診とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご予定・お薬・フード残量等をお確かめの上、受診のご予約を宜しくお願い致します。
7月6日 (水曜日)
院長親類の不幸につき、全日臨時休診とさせていただきます。
直前のお知らせとなり、大変申し訳ございません。
7月27日 (水曜日)
院長の学術セミナー出席の為、全日休診とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご予定・お薬・フード残量等をお確かめの上、受診のご予約を宜しくお願い致します。
令和4年(2022年)6月1日より、動物愛護法の改正によりマイクロチップの装着について、様々な変更点及び義務化されたものがあります。上記の図をご覧頂いても、よくわからないかと...💦
飼い主様にとっては、非常にわかりづらい点が数多くあるかと思いますので(※実は私達も把握しきれていない点もあったり...)、改めてお知らせとご案内を幾つかの要点にまとめましたので、ご確認頂きたいと思います。
環境省の『犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A』と合わせてご覧下さい。
今後、マイクロチップの新規装着の場合には必ず「マイクロチップ装着証明書」というものが発行されます。この証明書がいつ、誰が、どこで、誰に、どのマイクロチップ(番号)を装着したか等が記載されている公的なものとなります。装着した獣医師名または動物病院名での発行となっているかと思います。この書類は、環境省のマイクロチップ番号データベース(以下、DB)に登録や変更手続きをする際に必要となりますので、紛失しないよう十分お気を付けください。当院では、6月1日以降、マイクロチップを新規装着した場合にはこちらをお渡しさせて頂いております。
また、2022年6月1日以降に購入にて新規に迎え入れた際には、お手元の書類には「マイクロチップ登録証明書」が含まれているか確認をお願い致します。「マイクロチップ装着証明書」とは異なりますので、ご注意ください。
●2022年6月1日以降に、ペットショップ又はブリーダーなどの動物販売業者から購入して迎え入れた犬猫
☞全ての犬猫がマイクロチップを装着済み且つ環境省DBに登録済みとなっている事が義務です。購入後は、新しい飼い主様の名義にDBを変更する事も義務となっています。購入時に、「マイクロチップ登録証明書」を受領している事を確認してください。
AIPO(日本獣医師会管轄のデーターベース)に登録するかしないかは、任意です。
●2022年6月1日以前に、ペットショップ又はブリーダーなどの動物販売業者から購入して迎え入れた犬猫(マイクロチップ未装着の場合)
☞マイクロチップの装着については努力目標となります。今後装着をした場合には、環境省DBへの登録は義務(必須)となります。AIPOへの登録は任意です。
●2022年6月1日以前に、ペットショップ又はブリーダーなどの動物販売業者から購入して迎え入れた犬猫(マイクロチップ装着済みの場合)
☞環境省DB及びAIPOへの登録は努力目標・任意です。
●2022年6月1日以降、ペットショップ及びブリーダー以外から譲渡・保護などで迎え入れた犬猫
☞マイクロチップの装着については努力目標。装着済みの場合の子を飼育開始する場合は、環境省DB登録義務、AIPOへの登録は任意。但し、未装着の場合で新規にマイクロチップ装着の場合は環境DBへの登録は義務。AIPOは任意。
●2022年6月1日以前に既に飼育している犬猫
☞マイクロチップ装着済みの場合、環境省DB登録は任意、AIPO任意。マイクロチップ未装着の場合は装着努力目標、新規装着時の環境省DB登録義務、AIPO任意。
大きく分けて、上記のような区分になるかと思います。(※後日、内容把握に誤認があった場合には随時訂正していきます)
飼い主様及びワンちゃんネコちゃんがどのケースに該当するかをしっかりと把握した上で、どの区分に該当するかによって義務なのか努力目標なのかが異なりますので必ずご確認下さい。
☆環境省データベースへの登録又は登録内容の変更について
環境省DBへの手続きは、全て飼い主様ご自身で行って頂く必要があります。病院での代行手続きは出来ませんので、ご了承下さい。インターネット上で手続きを行う場合には、環境省DBへの登録料は300円となります。ネットでの手続きができない場合には、問い合わせ窓口に直接電話をしていただき、必要書類を郵送してもらった上での登録手続きとなります(手数料1000円)。
動物病院からは直接的に環境省DBへのアクセスができませんので、迷子の際などで保護した際に飼い主特定まで時間を要する場合があります。
☆AIPOへの登録又は登録内容変更について
AIPOへの登録手続き自体は全て任意となりますが、動物病院から直接アクセスできるために利便性が現状では高く、また登録データ量が多く、過去の実績からも当院ではAIPOへの登録を引き続き推奨しています。
登録手続きは病院が代行も可能ですが、オンライン申請のみとなります。その際に、Eメールアドレスの登録が必須となります。また、マイクロチップ装着証明書の発行も義務化されます。内容変更については飼い主様ご自身でAIPOにお問合せ頂いた上でとなります。登録手数料は1050円となりますので、飼い主様ご自身での登録時はクレジットカードでのオンライン決済で、病院代行時は現金で1050円をお預かりいたします。
5月29日(日)
都合により、全日休診とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけ致しますが、予めご都合の程お確かめの上、ご予約をお願い致します。
2022年5月ゴールデンウィーク期間中の診察時間につきましてお知らせ致します。
5月3日(火) 憲法記念日で祝日となりますが、午前・午後共に通常診療となります。
5月4日(水),5月5日(木)は全日休診となります。
5月6日(金)は定休日となります。
上記以外の日程につきましては通常通りの診療時間となります。
ペットホテルご利用の際は、4/29~5/6の期間はハイシーズン料金となりますのご了承下さい。
ご都合お確かめの上、診察のご予約をお願い致します。
令和4年6月1日より、改正動物愛護法が施行されます。
これにより、大きく変化するのは下記の点となります。
〇ペットショップ及びブリーダーから購入した犬や猫については、マイクロチップの装着が義務となる事
〇上記により動物を迎え入れた飼い主には、飼育者情報の登録が義務となる事
要約しますと、『お店から直接又はお店を経由して、新しく動物を迎え入れた場合には、マイクロチップの装着と登録をしなければいけません』という事です。
知人から譲り受けた(令和4年6月1日以降でペットショップ等を経由していない生まれの子)、野良猫を保護して迎え入れた、保護犬・保護猫を迎え入れた等の場合には装着及び登録は義務ではありませんが、推奨並びに努力目標となります。
既にお家に迎えて、家族の一員として生活している子達も推奨及び努力目標となりますが、義務化ではありません。
マイクロチップの登録に関しては、当院ブログの「マイクロチップ、その登録先はどこかしら?」もご覧いただければと思います。
当院ではマイクロチップの登録先(データベース)は、日本獣医師会管轄下のAIPOにさせて頂いています。ペットショップさんから迎え入れた方にはFAMという登録先で手続きされている方もいらっしゃいます。
今回の法改正に合わせまして、上記のAIPOやFAMといった"民間登録先"の他に、"国(環境省)"が管理するデータベースが新設されることになりました。
既存の登録先が統合・廃止されるわけではありません。ですので、基本的にはAIPOへの登録を行い、併せて国のデータベースにも登録をしていただく事を推奨いたします。
ここから先は重要な点となります。
既にAIPOやFAM等の既存登録先に情報登録がお済みの方は、環境省のデータベースにも情報登録を令和4年5月31日までに実施して頂きますよう強く推奨いたします。
上記期間を過ぎてしますと、登録の際に手数料がかかってしまいます。(オンライン申請では300円、紙申請では1,000円)
AIPO等から環境省データベースへの情報移行は、個人情報保護法の観点から行政側が行う事はありません。
今回の環境省への登録は任意且つ飼い主様ご自身で実施して頂くものとなりますので、詳しくは環境省HPの「令和4年6月1日から開始するマイクロチップ登録制度に関する飼い主の方向けQ&A」をご覧ください。
鶴川街道、「市立博物館入口」信号近く
Pあり
病院敷地内に3台駐車スペースがございます。
駐車場内でのトラブルは責任を負いかねますのでご了承の上ご利用ください。