お知らせ以外のブログ更新が久々となってしまいました💦
ケースリポートもありましたが、当院お馴染み(?)となってしまっている歯科ケースが大半であり、ちょっと更新をサボってしまっていた感もあります。反省🙇翻っては、馴染みのケースが多いという事は突飛なケースや重症ケースが目立ちにくい年であったという良い捉え方もできなくはない...?プラスに考えて行きましょう!
久々更新のブログですが、今回はケースリポートではなく、書籍のご紹介です。このパターンは初めてですので、「紹介元から先生は何かしらのキックバックを貰ってるのでは...」なんて邪推はしないで下さいね、何にもありません。(笑)貰えたら嬉しいですが...おっと、これは裏の話で...🤐
ご紹介する書籍はこちらになります。
緑書房から発刊されている「犬と猫に危険な有毒植物図鑑」です。
身近な植物や野菜、果物などでも犬猫にとっては有害になりうる可能性があるものが多数記載されています。
植物は多種多様、沢山ですので、全ての有毒植物を網羅できているわけではありませんが、例えばご自宅に飾ってある観葉植物やお庭にある植木、散歩ルートにある植物などを観察して有害になり得ないかという事は知っておいて損はしません。
観葉植物においては意外と有毒になり得るものが多いので、基本的には犬猫の届く範囲には置かないようには注意喚起をさせていただいておりますが、例えばこの季節であればシクラメンやクリスマスローズなども部位によっては毒性を持ちますのでご注意下さい。全ページカラー写真と共に掲載で文字だけではなく視覚的に見やすいかと思います。専門系書籍としては手に取りやすい価格でうす。......専門系としては😹
記載されている毒性及び症状が必ずしも生じてしまうという事ではないですが、知識は武器となり、ワンニャンの健康安全に役立つかと思いますので、ご興味持たれた方は発行元さんにサンプルページがあるので覗いてみてください。(※著作都合上当HPで内容を載せる事はできません。)