<2025年5月の臨時休診のお知らせ>
5月31日(土)
午前診療を臨時休診とさせて頂きます。
午後の診療(16時~19時)につきましては通常通りとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
※引き続き5月も大型犬の子のはじめとして、検査処置、手術につきましては院長の腰痛治療の経過中につき制限を継続させて頂いております。大変なご迷惑をお掛けして申し訳御座いません。
5月31日(土)
午前診療を臨時休診とさせて頂きます。
午後の診療(16時~19時)につきましては通常通りとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
※引き続き5月も大型犬の子のはじめとして、検査処置、手術につきましては院長の腰痛治療の経過中につき制限を継続させて頂いております。大変なご迷惑をお掛けして申し訳御座いません。
(2025/4/19追記 院長持病の腰痛の状態により、現在は中~大型犬の診察台への持ち上げ等のお手伝いは控えさせて頂いております。お手数ですが飼い主様ご自身での持ち上げをお願い致します。
また、X線や手術、一部処置・検査につきましても制限あるいはご遠慮させて頂く場合がございます。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。)
2025年のゴールデンウィーク期間におきまして、当院の診療予定日をお知らせさせて頂きます。
主な変更点につきましては、5月3日(土)は全日診療となり、通常の土曜日と同様になります。
5月6日(火)は全日休診日となりますので、ご注意ください。
それ以外の休日・祝祭日につきましては、午前診療のみとなっております。
医薬品、療法食含むフード類のご注文はGW期間中はメーカー休みとなる為にできません。
4月21日~24日までにご注文頂ければGW前に取り寄せ可能と思われますので、お手元の残量をお確かめ頂き、少な目な場合にはお早めにご注文をお願い致します。
狂犬病予防接種、ノミ・マダニ予防、フィラリア予防...各種予防の本格シーズンの到来となります。昨今の物価高の中で予防関連の出費も正直手痛い所が飼い主様にはあるかと思いますが、病気予防・健康維持の為にどうぞ宜しくお願い致します。🙇
『春の血液健診キャンペーン』の時期の到来、お知らせとなります🌸
3月1日~5月末日までの実施期間となります。
健診のおハガキがお手元にある方は、3月末日まではDMご持参いただければ割引がございますので是非ご利用下さい。
健診実施の際には8時間以上の絶食を推奨しております(飲水は制限ありません)。検査結果の正確性を確保するために、食事による影響を最小限にしたいと思いますのでご協力をお願い致します。🙇
ご予約はネット、お電話のどちらでも可能です。血液検査が主となりまして、結果のご連絡は後日送付となります事ご了承下さい。
健診の内容は下記リンクからご覧いただきますようお願い致します。その他の追加検査、項目等も適宜ご対応致しますのでご相談下さい。
ノミ・マダニ予防は3月からの予防開始を推奨しております。桜の開花予想は今年は遅めのようですが、今週からは気温が15度以上を超えてくる日が予報として出ていますので、予防開始の合図です。
3月下旬頃には、ワンちゃんがいらっしゃるご家庭には市から狂犬病予防接種の案内状が届くと思われます。
病院での手続き代行が実施可能なのは4月からとなります。狂犬病予防接種でご来院の際には、ピンク色のお知らせハガキをご持参頂きますようお願い致します。
フィラリア予防につきましては、先日のブログにてお話させて頂きましたが、通年予防を推奨する状況となってしまっています😿
当院としては通年予防を推奨しつつ、5月~12月を予防必須期間として今年もフィラリア予防対策を行っていきたいと思います!!5月は混雑致しますので、お早目の検査・お薬の処方ご案内をオススメ致します。
皆様のご利用をお待ちしております🐶🐱
まだまだ寒い季節ですが、今年は花粉の飛散が早々に始まっていますね。本格的な花粉時期はもう少し後になりそうですが、年々花粉症の季節も早くなり、そして長引いてきています🤧
さて、今回のタイトルの件につきましてお話させて頂きます。
春は各種予防のシーズンとなります。
狂犬病予防接種の通知が行政から届き始めるのが3月下旬頃となるでしょう。
ノミ・マダニの予防については、通常のお散歩ルートであれば桜の開花ニュースが出始めた頃で良いかと思いますが、草むらに突撃するタイプの子や、ドッグランなどで他のワンちゃんとの接触機会が多い子、アウトドア派なワンちゃん(川山遊び好きな意味)&ネコちゃん(※外出する猫ちゃんという意味ですね)であれば、なるべく通年予防、そうでないにしても早めの予防を推奨いたします。
特にワンちゃんでは必須予防となるフィラリア症。蚊を媒介にして伝染していく寄生虫疾患です。以前に比べると予防薬の普及と、飼い主様の予防意識の向上によって病気そのものを見かける頻度は減少してきています。
しかし、撲滅に至るまでには遥か遠い道のりの途中です。
感染して定着してしまうと容易に駆除は出来ません。予防薬の確実な使用でしっかりと予防できる疾患ですので、皆様にはしっかりと予防をお願いしたいと思っております。
フィラリア予防の期間(お薬の服用期間)というのは、例年の気温状況を基に算出するHDU(Heartworm Development heat Unit)という計算式があります。この計算方法にて予防期間を定めていくのですが......ここで冒頭の花粉の話と繋がります。皆様も実感されていると思いますが、年々の気温上昇は世界規模で進んでいます。地球温暖化...というよりかは、気候変動のレベルとも感じられます。すなわち、平均気温が上昇することで、HDUの計算が変わっていきます。
結果的にどうなるかというと、フィラリア予防の推奨期間が長期化してしまっているのです。
東京の気温データから、蚊の活動可能気温の目安として15.6℃があります。これを下回ると感染リスクは下がり、超えると感染リスクが上昇します。昔、例えば10年前と比べると平均気温は上昇しており、15.6℃の平均気温を下回る期間が減少しています。この状況から、AHSというフィラリア症の中心的学術機関からは、「犬猫ともに1年中の予防を推奨」という勧告が出ています。
では、この勧告を基準としていくと、フィラリア予防薬の使用が1年中、12カ月間となります。勿論それが健康には最も安心ではあるのですが......皆様の本音を私から代弁してしまうと身も蓋もないですが、『予防薬を1年中というのはなかなかお財布に痛い😿』というところがあると思います。
そこで、当院ではこのような予防予定を2025年はさせて頂きます。
フィラリアの予防期間については、必須と推奨と分けさせて頂きました。
例年同様に5~12月までの8か月間は予防必須期間、1~4月までは推奨期間とさせて頂き、生活環境や行動範囲などのライフスタイルに応じて予防期間を適宜延長する事を推奨します。既に通年通して予防をされている方もいらっしゃいますが、それはそのままで万全の鉄壁ガードとなりますので是非続けてあげてください。
ノミ・マダニ予防につきましては、こちらも活動範囲や生活圏の状況によりますが、3月~12月頃までは予防を推奨又は必須とご提案させて頂きます。
今後、気温上昇は継続的なものとなると思われます。その為、本年は推奨としている1~4月の予防につきましても、徐々に4月が必須、3月も必須...と段階的に延びていく事が予想されます。ワンちゃんネコちゃんのフィラリア症だけでなく、私達人間についても蚊からの媒介性疾患、記憶に新しいのはデング熱などの南方で多かった疾患が拡大してきています。
飼い主の皆様には引き続き高い予防意識を持って頂き、動物も人も健康維持に努めていただければと願います。
いつも当院をご利用頂き有難うございます。
当院は駐車場スペースが病院前の縦列3台分(※車体の大きいお車が停車の場合は2台分となる場合があります)となります。
近隣駐車場が確保できず、縦列スペースのみとなっておりご迷惑をお掛けしております。
病院駐車場へはお車が歩道を跨ぐ必要がある為、歩行者の安全の為、お車の進入路につきまして以下のご案内をさせて頂きます。
お車の駐車は、車の前方が鶴川街道・金井方面(病院設置の立て看板・自販機側)を向く形で駐車をお願いします。
進入路につきましては以下のようにお願い致します。
①病院向かって左のポスト側、車止めポールの間から進入するルート
②病院向かって左の電柱側の縁石スロープ部から進入するルート
下図の進入路につきましては、歩行者様の安全及び駐車場からの出庫妨げとなってしまう可能性があることからお止めいただくようお願い致します🙇
皆様にはお手数をお掛け致しますが、ご安全の為、ご協力を宜しくお願い致します。
鶴川街道、「市立博物館入口」信号近く
Pあり
病院敷地内に3台駐車スペースがございます。
駐車場内でのトラブルは責任を負いかねますのでご了承の上ご利用ください。